手ぶらの方が…。

ある日の教務

藤井です。
昨日、個別の社会科で「ベトナム戦争のあたりをお願いします」と塾生から申し出がありましたので、「ああ、あのあたりやな」とピンときました。

歴史的分野の戦後が中間テストの範囲になっていましたので、ホワイトボードを使って、手ぶらで授業をしました。
塾生は学校の授業プリントを持っていましたが、私は授業の最初にこう言いました。

「学校の授業プリントは情報量が多くて最初から説明したら莫大な時間がかかる。そこで、戦後を勉強する時には、冷戦・高度経済成長・条約や宣言の三つをまず押さえること。これに従って授業する」
「君の持っている学校の授業プリントを見ながらの説明はしない。全部手ぶらでやるからそのつもりで」

僕の場合、いちいち何かを見て授業するというのはあまりないんです。
もちろん、テキストは手元にありますが。

テキストを見ながらだと、どうしてもテキストの内容をなぞるだけになってしまって、肝心の伝えたいことが伝わらなくなってしまうんです。
これは、入試対策講座でも同じです。

ただし、こんなことができるのは社会科だけです。

50分の授業の中でいろいろな話ができ、そして中間テストの暗記のヒントにしてくれたら手ぶらで授業をした甲斐があるというものです。
創心館住之江校
この記事を書いた人
藤井宏昌

宣言します。塾・予備校講師・私学教員の経験で蓄積してきたノウハウを、思う存分子供たちに伝えます。子供たちが「これが分かった」「点数が伸びた」という喜びを一緒に味わえるよう、全力で指導します。どこにも負けないプライドをもって、私も日々勉強します。
一緒に力をつけていきましょう。

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