#697 基本=簡単と誤解している人。

「基本」イコール「簡単」ではない。

いきなり結論から申し上げました。
「基本問題」というのが「簡単な問題」と誤解している生徒がいかに多いことか。
基本を大事にしなさい、と常日ごろから言い続けていますが、簡単な問題が解けたからと言って、基本をマスターしたことにはなりません。

中学1年生の数学で、「規則性の問題」が登場します。
しかし、例題に書いてある問題を見ないでやってみたら、意外にできてない、というのがよくあります。
規則性の問題はこれをやればいい、とのはないんですが、それでも例題にあるレベルが見ないで解けるようにはなっておきたいものです。

私の専門である社会科に至っては、「太字で書いてあるものが基本」なんていう認識でまかり通っているのを聞きます。
私は即、「んなわけないやろ」と眉間にしわを寄せます。

基本となっているところが3ページあって、応用と書いてあるところが1ページならば、最初の3ページを全部解けるようにすること。
さすがに例題だけできたのは寂しいですからね。

じゃあ、何が基本なのか。
答えは授業の中にあるんです。

夏期講習は、そういった答えがどんどん見つかる絶好のチャンスです。
受けないわけにはいかないでしょう。

創心館住之江校
この記事を書いた人
藤井宏昌

宣言します。塾・予備校講師・私学教員の経験で蓄積してきたノウハウを、思う存分子供たちに伝えます。子供たちが「これが分かった」「点数が伸びた」という喜びを一緒に味わえるよう、全力で指導します。どこにも負けないプライドをもって、私も日々勉強します。
一緒に力をつけていきましょう。

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