#691 丸暗記について。何度でも言います。

ある日の教務

こんにちは。

期末テストまであと少しとなった学校もあり、この土日も朝9時から夜9時まで自習開放します。
それで、私の専門教科である社会科のことについて書く機会が多いんですが、英語や数学を優先して社会科を後回しにしてはいけませんよね。

「丸暗記でどうにかなる教科ではない」
という記事を以前書きました。

しかし、いろいろなところで「社会科は覚えるだけやん」「ワークの答え丸暗記したら何とかなるって」という声を聞きます。
それほどであるならば、試しにワークの答えを一字一句違えずに丸暗記してみて下さい。

私は絶対に無理です。

教科書を丸暗記した上で授業をやっているわけではないんですよ。
丸暗記なんてできっこないって分かっているからです。

ましてや、試験範囲となっているワークのページ数はどれくらいですか。
それだけ本当に丸暗記できるんですか。

「丸暗記したら…」という考えはいい加減捨て去って下さい。

昨日も中3の集団授業で日中戦争前後の東アジアを地図を使って語りましたけど、ストーリー性を重視しているから丸暗記するよりも理解は早いはずです。
(一生懸命メモを取ってくれていましたが、それを自分の言葉で説明できるくらいになればいいんですけどね)

「丸暗記至上主義」が学校現場で流行しているのならば、「それは違うんだよ」ということを誰かが言わなければいけないんです。

それを言うのは私なのでしょうね。

創心館住之江校
この記事を書いた人
藤井宏昌

宣言します。塾・予備校講師・私学教員の経験で蓄積してきたノウハウを、思う存分子供たちに伝えます。子供たちが「これが分かった」「点数が伸びた」という喜びを一緒に味わえるよう、全力で指導します。どこにも負けないプライドをもって、私も日々勉強します。
一緒に力をつけていきましょう。

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