こんにちは。本日もよろしくお願いします。
本日、昨年の11月に受検した歴史検定の結果が自宅に届きました
あわせて、「#590 歴史検定を受けてきました。結果は…?」<Edit Post ‹ ある日の教室 ~創心館住之江校~ — WordPress.com>の記事もご覧下さい。

これで2回目の合格となりました。成績表も同封されていたのですが、結果は80点。
1級日本史の合格率が47%くらいですので、自分としては納得できる数字ではあります。
しかし、論述問題でかなり点数を落としました。16点分ありますが、かなり採点が辛かったのも事実ですが、それよりも反省すべきは選択問題でのミスです。
公式サイトで自己採点をしましたが、「こんなところ落としやがって。まだまだ基本が甘いわい」と思い知らされました。
これからも受検し続けていきますが、英検や漢検に比べると、歴史検定はまだまだ認知度が低いのが現状です。
しかし、検定の勉強をして受け続けることによって、多くの問題に出会い、新たな知識を得ることができるのもメリットの一つです。
今、過去問と取り組んでいる受験生に言いたいのは、
勉強すればするほど多くの知識を得ることができる。
それは高校に入っても無駄にはならん。
高校入試のためだけの勉強などやっていると、高校の勉強で確実につまずいて取り返しがつかなくなる。
だから時間をかけて地道に毎日やるしか方法はない!
ということです。
歴史検定は年に1回しかありません。高校受験と同じです。
生徒が必死こいてやっているのに、ろくに勉強しない先生から「はよやらんかい」と言われるのは筋が通りませんもんね。
僕は1度の結果に満足せず、次も受けますけど、今日から勉強を始めましたよ。
だからこそ、受験生の皆さんには地道にやっていってほしいですね。
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