#611 「入試さえ突破できればそれでいい」に物申す。

ある日の教室

こんにちは。本日もよろしくお願いします。

お昼にゴミ袋を交換している時に、安延先生がえべっさんの笹を持ってきて下さいました。


早速飾りました!
安延先生、ありがとうございました!

さて、3学期最初の通常授業。
昨日は中3社会科の通常授業と入試対策講座でした。


私立高校の入試まで、30日を切りました。
ここでやることは今までの知識の確認です。
もちろん、資料の読み取りや文章記述問題も扱います。

私立高校の過去問を自習でやっていることもあってか、生徒からは、
「それ、出とったな」
「何か見たことあるのと同じような問題や」

という声が飛び交いました。

こういうの、いいですよね。
「君ら、社会科ほんまによう勉強しとるなー。それでええんやで」
と励ましの言葉をかけました。

この時期に全部覚えようなどというのはしなくていいんです。
授業で扱った内容をきちんと覚えてくれれば。

この時期になって「こんなはずではなかった」というのは、一番まずいんです。
入試で点を取るために勉強するという人もいるでしょう。

しかし、入試で終わらせていいんですか。

高校に入れば、今の1.5倍の宿題の量と授業の速さが待ち受けているんです。
偏差値なんて、高校に入れば関係なくなります。
「入試さえ突破できればそれでいい」という考えは、非常に甘いですね。

勉強する習慣をつけている人とそうでない人の差は、何年か先に点数となって現れてきます。
その時にあわててもしょうがないんです。
今という時間を大切にしないと、入試直前の一夜漬けで何とかなるほど、勉強というのは甘くないんです。

大学の指定校推薦にしてもそうです。
いかに高校の授業を大切にし、定期テストも自分で熱血期間を設けて勉強し、内申を取るかでエントリーできるかどうかが決まってくるんですよ。
推薦だからといって甘くはありません。
先輩たちはほぼ毎日勉強しに塾に来ていたではありませんか。

つまり!

勉強というのは甘くないというのが、今日の結びです。



創心館住之江校
この記事を書いた人
藤井宏昌

宣言します。塾・予備校講師・私学教員の経験で蓄積してきたノウハウを、思う存分子供たちに伝えます。子供たちが「これが分かった」「点数が伸びた」という喜びを一緒に味わえるよう、全力で指導します。どこにも負けないプライドをもって、私も日々勉強します。
一緒に力をつけていきましょう。

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