#567 学校での進度の差。こんなにつく?

ある日の教務

こんにちは。

中学1年生の数学を担当していますが、学校によって進度の差が非常に大きいですね。
ある中学校は比例・反比例が終了し、ある中学校は方程式に入ったということですから、2単元分の差が開いていることになります。

今の時期、どう考えても関数の単元に入っていなければならないのに、なぜそんなに遅いのかを生徒に聞いてみると、

①どうしてもできない子がいて、その子に合わせて授業を進める。
②その単元は全員できるようになるまで小テストを繰り返すので、なかなか授業が進まない。


ということでした。

首をかしげたくなります。

年度初めにどのようなスケジュールで授業を進めるかを決めているはずです。
4月から6月にかけてコロナの影響があったとはいえ、学校によってこれだけ進度に差が出てしまうのは、できない子に合わせて授業をせざるを得ない事情があるのだと思います。

11月の最終週には2学期の期末テストがあります。
そうなると、3学期の学年末テストの範囲はどうするんでしょうかね。宿題・試験範囲とも莫大な量になりますよ。

本当にそれが生徒のためなのか。

塾での中1数学の授業は、火曜日を先取り型、木曜日を復習型にしていますけど、比例・反比例は終わりましたよ。
ちなみに復習型の授業は、学校の進度に関係なく、模試や入試に備えて復習をさせておかないと思い、私が担当になってから導入した演習テスト形式です。

学校のスケジュールがこんなにも開いている現実を、ぜひ知って頂きたいと思います。

創心館住之江校
この記事を書いた人
藤井宏昌

宣言します。塾・予備校講師・私学教員の経験で蓄積してきたノウハウを、思う存分子供たちに伝えます。子供たちが「これが分かった」「点数が伸びた」という喜びを一緒に味わえるよう、全力で指導します。どこにも負けないプライドをもって、私も日々勉強します。
一緒に力をつけていきましょう。

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