こんにちは。
明日から真住中学校、明後日が住之江中学校、来週の月曜と火曜日が加賀屋中学校の中間テストです。
テスト前に制服姿で塾に来る生徒を見るのが習慣になりました。
「まだ〇〇が仕上がっていない、やばい」と言うのであれば、
「それだったらやりなさいよ。何をやればいいかは全部伝えてるでしょ」と言うしかありません。
確かに、テスト前の緊張感とか、不安感とかは否定できません。
しかし、ネガティブな発言ばかりを口にしていては、一向に前に進みません。
反対に、
「よし、もうこれで完璧やからええやろう」というのであれば、
「完璧ってどんな状態?すべて説明できる?」と言うしかありません。
世の中に「完璧」なんていうことは存在しません。
完璧に近づけることはできるでしょうが、100%というのはなかなか難しいのです。
しかし、完璧に近づけるだけの時間をどれだけ割いたのか。
完璧に近づけるための演習をどれだけやったのか。
この答えはテストの点数が正直に教えてくれます。
学校のワークすら終わっていない、ということはさすがにないと思いますが、残された時間を本当に大事にして、勉強を続けて下さい。


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