#539 「基本中の基本」とは何かが分からないのに…。

ある日の教室

こんにちは。今週もよろしくお願いします。

10月4日(日)も熱血期間のため、朝9時から自習開放します。

定期テストまで残り少なくなってきましたので、学校の提出物は早めに済ませてしまいましょう!
中学生であっても、高校生であっても、熱血期間は大切な期間ですので、特に土日は平日よりも多く勉強時間を確保しましょう!


さて。

よく「基本中の基本」という言葉を耳にします。

しかし、具体的にはどんなことをもって「基本中の基本」としているのか、あやふやなところもあります。
私だけではなく、多くの塾の先生方が思っている「基本中の基本」とは、

教科書の内容の理解度は足りているか。

②分からない問題を調べる時は『まず教科書』を使っているか。

③分からない言葉や単語は、辞書で調べているか。

ということでしょうね。
でも、これらは最初はこちらがしっかり指示をして、できるようにさせないといけません。

それは、生徒によって時間の差があることはしょうがありませんが、中学生のうちからこうしたことができるようにならないと、高校に入ってからしんどくなります。

よくよく考えてみれば分かることですが、学校はあくまでも「教科書主体」でなければなりません
教科書はテスト範囲を確認するためだけのものではありません。

塾にも教科書を置いてありますが、ワークの例題が分からない時に、教科書を読み返している生徒は少ないように思います。

「学校の先生は教科書を使わずにプリントで授業をするから、教科書から出題されることはない」という間違った意識で勉強しているうちは、点数の確保にはつながりません。

まあ、教科書を使わずに授業をしていること自体があれですけど……。

それに、辞書を使って調べる癖がまだまだ身についてないようにも思います。
本来は、学校でこうした指導は必要不可欠なんですが、先生が簡単に答えを教えてしまって、生徒が考える時間がないというのが現実ですね。

これは非常に残念です。

だからこそ、私たちが責任をもって、「教科書の大切さ」「辞書をひく習慣」を時間がかかっても指導しなければなりません。

「基本中の基本」とはそういうことなんじゃないかと、最近強く思います。



創心館住之江校
この記事を書いた人
藤井宏昌

宣言します。塾・予備校講師・私学教員の経験で蓄積してきたノウハウを、思う存分子供たちに伝えます。子供たちが「これが分かった」「点数が伸びた」という喜びを一緒に味わえるよう、全力で指導します。どこにも負けないプライドをもって、私も日々勉強します。
一緒に力をつけていきましょう。

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