#525 指導者は「励ます」ことに徹せよ。

ある日の教室

こんにちは。今週もよろしくお願いします。

九州地方を襲った台風の影響でしょうか、大阪でもかなり風と雨がきつかったですね。
台風シーズンに入ってきますので、事前の備えは万全にしておきたいものです。

さて。

指導者というのは常に「モチベーションを上げる存在」でなければなりません
例えば部活動。
本人は一生懸命練習してうまくなりたい、技術を高めたいと努力しているにも関わらず、「そんなこともできんのか」「だから成績も下がんねん」などと叱責してモチベーションが上がるでしょうか。

指導者は、おそらく「それでよかれ」と思ってそういう言葉をかけてしまうんでしょうけど、それが部員のモチベーションを高めるとは到底思えません。
部員の努力を認めていない証拠です。

「レギュラーを取りたい」「うまくなりたい」という気持ちをもって練習に励んでいるのに、部員にしてみれば「自分の努力を否定された」と思って、モチベーションどころかフラストレーションがたまっていく一方になります。

これは塾でも同じ。
「問題が解けるようになりたい」「成績を伸ばしたい」という一心で勉強しているのに、「こんなんも分からんのか」という言葉をかけて、圧力を加えてモチベーションが上がるわけがありません。

子どもはデリケートです。指導者の一言でいくらでも気持ちが揺れ動きます。
なぜ、励ますということをしないのでしょうか?

「一緒にがんばろう」「何かあったら相談に乗るで」「ここをこうしたほうがいいんじゃないか」…。

子どもはこの一言で救われるんですね

だから、私たち大人は常に「励ます」ことを意識して声かけをすべきです。
それができないというのであれば、指導者としてはやっていけないでしょうね。

もちろん、叱る時だってあります。
しかし、なぜ叱らなければいけないのかをしっかり考えて叱らなければなりません。
常に具体的に叱る。

自戒をこめて、指導していきたいと思います。

創心館住之江校
この記事を書いた人
藤井宏昌

宣言します。塾・予備校講師・私学教員の経験で蓄積してきたノウハウを、思う存分子供たちに伝えます。子供たちが「これが分かった」「点数が伸びた」という喜びを一緒に味わえるよう、全力で指導します。どこにも負けないプライドをもって、私も日々勉強します。
一緒に力をつけていきましょう。

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