#501 解答解説なしで勉強させることについて、ちょっと。

頭の中

こんにちは。藤井です。


さて。

夏休みの宿題がボチボチ配布されるようですが、

ちょっとどうなん? って言うのがあります。

それは、解答解説を配付しない教科があるということです。

学校の言い分としては、「解答を写す生徒がいて、それでは力がつかないから」とのことだそうですが、ちょっと待ていと言いたいです。

真面目にやっている生徒は、答え合わせまでやって、自分のできていなかったところをチェックすることで、力をつけていってるんです。
解答解説がなかったら、チェックのしようがありません。
これ、いちばんまずいんじゃないですか?

あと、解答を写して提出する生徒がいるのであれば、そこは指導するなり何なりすればいいと思うんですけどね。
学校として、提出された宿題はどのようにチェックしているんでしょうか?
(私が教員時代に夏休みの課題を出したという記憶は「税の作文」くらいで、あとは一切ありません)

夏休み明けの課題テストもあったりするんですが、テストの直前に解答解説を配付するというのもかつてありました。
それでどうやってテスト勉強をやれというんでしょうか?

前にも書きましたけど、解答解説なしで問題を解かせたり、指導したりするというのは一番力のつかない方法です。

分からなければ解答解説を見てチェックする。
指導する側も解答解説を参考にしながら、説明のプロセスを研究する。

解答解説が授業でも勉強する上でも、一番重要なアイテムなんです。

ついでに言うと、いい問題集はいい解答解説がついているかどうかです。
Amazonでは中身は見れませんから、書店に行って、実際に手に取って、まずは解答解説を見て下さい。
決して問題集のタイトルに惑わされないようにして下さい

夏休みの宿題は、加減を考えて出す分にはまあいいですけど、解答解説は必ず渡して下さい。

保護者の皆様。
多分私と同じ意見をお持ちの方が多いと思いますが、いががでしょうか?

創心館住之江校
この記事を書いた人
藤井宏昌

宣言します。塾・予備校講師・私学教員の経験で蓄積してきたノウハウを、思う存分子供たちに伝えます。子供たちが「これが分かった」「点数が伸びた」という喜びを一緒に味わえるよう、全力で指導します。どこにも負けないプライドをもって、私も日々勉強します。
一緒に力をつけていきましょう。

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