こんにちは。藤井です。
今週もよろしくお願いします。
8月に入りまして、近畿地方はとっくに梅雨明けしました。
しかし、コロナの感染拡大が止まりません。
他の都府県でも、学校でのクラスターが発生したというニュースがあり、大阪も他人事ではありません。
また、気温もどんどん上がって熱中症対策もしなければなりません。
住之江校の生徒全員が、元気に夏を過ごしてくれることが一番の願いです。
お盆前の最後の夏期講習の週になります。
そして、8月7日(金)が小中学校の終業式で、8月10日(日)よりお盆休みに入ります。
真住中学校など、7月の終わりに実施された期末テストも返却されてきますので、今一度成績を整頓しておかなければなりません。
そして、2学期中間テストに向けて動いていかなければなりません。
最近、授業をしていて気づいたことがあります。
コメ粒ほどの大きさの消しゴムで一生懸命消している。
ノートが最後のページで終わっていながら、予備のノートを準備していない。
定規がないので、シャーペンの芯入れで線を引いている。
クリアファイルに入れずに、裸の状態でプリントを押し込んでいる。
心当たりありませんか?
これ、ストレスフルですね。
勉強もはかどりません。
そのわりには、筆箱の中にギッチリとラメのペンが詰まっているのも見かけます。
文具については、共有のものは塾でも用意していますが、それはあくまで緊急時のためのものです。
私もよく言います。
「シャーペンの芯はB以上がよろしい」
「シャーペンの芯は5本以上入れておきなさい」
「消しゴムは筆箱の中に最低2個以上は入れておきなさい」
「三角定規とコンパスはいつもバッグの中に入れておきなさい」
「授業プリントはクリアファイルに入れておきなさい」
……などなど。
まあ、筆箱を忘れてくるというのは論外なんですけれども。
私は、勉強の「べ」ってそういうところなんではないかと思いますね。
文具不足でストレスフルな勉強になってしまうと、先へ進めませんからね(-_-;)
ちなみに、私の筆箱の中身に入っているのはこの子たちです。

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