#394 【連載1】国語学習の心構え

ある日の教務

こんにちはなのか、こんばんはなのか、日によって書いている時間が変わるんですが、藤井でございます。

【国語学習の心構え】

さて予告通り、連載として、担当教科の学習の心構えを書きます。僕の経験値から書いたので、いろいろなご意見はあると思いますが、生徒さんも保護者の方も、ぜひ参考にして頂きたいと思います。
ただ、あまり長くなってもいけないので、コンパクトに書きました。

①指示語や接続語に印をつけて読む

入試では指示語や接続語の問題は必ず出されるんですが、すべての指示語や接続語に印をつけて読みなさいと指導しています。
国語が苦手な人の多くは、文章を最後まで読み切っていないと思います。
指示語や接続語をチェックしながら読み進めていくと、必ず文章を読み切ることができますし、全体の要旨も把握できます。

②わからない言葉は辞書が先生

辞書を引く習慣があるかないかで、語彙を増やせるかどうかが決まります。
塾には必ず辞書を置いています。わからないのであれば、辞書を引けばいいんです。
とにかく、辞書が先生なんです。
僕にすべてを聞かれましても、僕は全知全能の神ではありませんから…。

③自分の考えは置いといて文章を信じること

特に小説とかで自分の考えを優先して読んでしまい、問題を考えるときに詰んでしまうのはよく聞きます。
いつ、どこで、だれが、何をしている場面なのかを明確にすることを最優先して下さい。
また、登場人物の心情を把握するために必要なのが「形容詞」をチェックしていくことです。
となると、「形容詞ってなんやねん?」という疑問がわくので、文法は決しておろそかにしてはいけないということです。

④読書が読解に役立つか?

まあこれはいろんな意見があるんですが、僕は読書は教養を身につけるものであり、問題を解くための手段ではないと明言しておきます。
これから数多くの文章に出会います。その時に「出典」を必ずチェックしておいて下さい。小説の問題は一部しか引用されていませんが、「続きが気になる」と思えば、ぜひ手にとって読んでみるのもいいでしょう。

問題が解けるようになるためには、当然量を増やしていけばいいんですが、きちんとルールを確認して演習しましょう。

創心館住之江校
この記事を書いた人
藤井宏昌

宣言します。塾・予備校講師・私学教員の経験で蓄積してきたノウハウを、思う存分子供たちに伝えます。子供たちが「これが分かった」「点数が伸びた」という喜びを一緒に味わえるよう、全力で指導します。どこにも負けないプライドをもって、私も日々勉強します。
一緒に力をつけていきましょう。

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