こんにちは。藤井です。
日曜日ですが、中学3年生は学年末テストに向けて朝から勉強に取り組んでいます。
中学生活最後の定期テスト、そして最後の内申が決まります。
地道が一番ですよ!
さて、昨日帰宅しましたら、昨年の11月24日に受検した歴史検定の結果が投函されていました。
封を開け、結果を確認しました。

合格していました。
けど、満点合格ではありませんでしたから不満は残ります。
ちょうど1年前から、眠い目をこすりながら朝勉を始め、なるべく毎日勉強できる時間をとってやっていました。
合宿中も、出張先のホテルでも、「軌跡ノート」を持ち歩いて少しの時間でも勉強していました。
「満点で合格したい」
という気持ちを忘れずに、ただひたすら、奇をてらった方法ではなく、長期間地道に勉強してきた成果が出たんだと、改めて実感しています。
生徒に勉強しろという前に、自分が勉強して結果を出さなければ説得力がない。
自分に高いハードルを課して、それを実現するために地道に取り組む姿勢を見せてやりたい。
地道にやることがいかに大切なことなのかを、身をもって伝えたい。
結果は合格でも、満点ではありませんでしたから、
今年の11月に向けて、リベンジします。
そのためにも、自分の勉強時間を少しずつとって、
満点で合格したと胸を張って言えるように努力するしかない。
生徒が勉強している姿を見て、本当に自分も頑張らないといけないと強く思いました。
英語検定のように、まだまだ認知度は低いと思いますが、
これをきっかけに一人でも多くの人に知ってもらえたら、これほど嬉しいことはありません。
コメント