#348 「読み、書き、そろばん」。なぜ読みが最初にあるのだろうか?

こんにちは。藤井です。

「覚えられへん!」という声をよく聞きます。
というか、毎日ですが…。

そうすると、「どうやったら暗記できるようになりますか?」という質問が山のように来るわけです。
「とにかく覚えるしかないねん!」とか、
「何度も書いて覚えるんや!」とかいうアドバイスは全く意味がないですね。

ここで、歴史のお勉強。
江戸時代に寺子屋というものがありました。
さて、そこで教えた教科は何でしょうか?

「読み、書き、そろばん」でしたね。

では、なぜ「読み」が一番最初に来ているのでしょうか?

江戸時代には様々な法令が出され、庶民には立て札の形で知らされることが多いんです。
しかし、立て札に書いてある文字が読めなければ、犯罪のオンパレードです。
ですから、小さい時から寺子屋に通い、基本的な知識をきちんと身につける必要があったわけなんですね。

時代が変わっても「読み」というものは大切な勉強なんです。
「これは全部言えるようにしよう」「この用語の説明ができるようにしよう」
それこそが勉強なんですね。

変わらず伝え続けなければならないことだと思います。

創心館住之江校
この記事を書いた人
藤井宏昌

宣言します。塾・予備校講師・私学教員の経験で蓄積してきたノウハウを、思う存分子供たちに伝えます。子供たちが「これが分かった」「点数が伸びた」という喜びを一緒に味わえるよう、全力で指導します。どこにも負けないプライドをもって、私も日々勉強します。
一緒に力をつけていきましょう。

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