こんにちは。藤井です。
朝から入試対策講座をしておりました。
Aクラスで「オランダ風説書」の話をしてまして、
僕 「オランダ風説書はオランダ商館長が幕府に提出した」
生徒「(うんうん)」
僕 「では、オランダ商館長のことをカタカナ4文字で何というか」
生徒「???」
僕 「正解は『カピタン』。漢字で書くと『甲比丹』やね」
生徒「ふえー」
Bクラスでは「リサイクル」の話になりまして、
僕 「3Rって言える?」
生徒「えーっと…リサイクル」
僕 「いいねー。あと二つは?」
生徒「…リデュース。あとは忘れたー」
僕 「うん、リデュース・リユース・リサイクルやんね。家庭科でも聞いたことあるでしょ?」
生徒「(うんうん)」
僕 「じゃあ、それぞれの意味は言えるかな?」
生徒「リサイクルが…ペットボトルのフタ…、あーわかりません笑」
僕 「よし、じゃあ書くよ」
こうやって、生徒と掛け合う時が一番楽しいですね。
漫才みたいで楽しいです。
間違ってても、知らなくても、生徒と掛け合う時間が長ければ、本当に授業がイキイキとしてくる感じがします。
土曜日は朝から笑い声が絶えません。
#329 生徒との掛け合いが楽しい

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