#314 24年前の研究授業から得たものとは

ある日の教務

こんにちは。藤井です。

台風が心配ですね…。
昨年襲った台風よりもさらに勢力が強いとのことです。
万全の準備をしておく必要があります。

近隣の中学校では、今日は午前中で授業が終わったとのこと。
聞けば学校で研究授業があるということで、生徒たちは午前中で帰宅したんですね。
テストも近いですし、早速塾に生徒が集まってきました。

僕は「研究授業」と聞くと、教育実習の頃を思い出します。
大学4年生の春から、附属中学校で5週間やりました。

トップ画像がその学校です。

担当学年は中学1年。
最初の1週間は授業見学をして、生徒ともコミュニケーションを取る期間でしたので、いきなり授業はさせてもらえませんでした。
2週間目に入ってから、自分の担当クラスからスタートし、徐々に他クラスでも授業をするようになりました。
指導教官と一緒に反省会をし、次の教材研究をするという毎日でした。
叱られたこともあります。その時はさすがに凹みました。

生徒は実習生であっても「先生」と呼ぶ。
お互いの時間を共有して50分の授業をするわけですから、いろいろと悩みましたね。
「所詮、実習生だろ」という思いで授業を受けていた生徒もいるかもしれない。
どうやったらいいのか、図書室にこもって悩む日々が続きました。

ラストの週は研究授業ということで、附属中学校の指導教官だけでなく、大学の方からも僕の授業を見学に来ました。
授業後の全体反省会では、相当指摘されましたね。
今思えば、ありがたかったですね。それだけ僕の授業を見てくれているということですから。

研究授業から得たものは大きかった。
他の先生の授業を見て学ぶこと、指導教官や大学教官から指摘されて改善点を見つけられたこと。
生徒に助けられる授業では、本当の興味関心は引き出せないこと…。

現在は、集団授業をしている学生講師にいろいろとアドバイスする立場になりましたが、
当然、僕も勉強しますよ。
授業が何といっても一番ですからね。

偉そうにアドバイスできませんもん。
僕だって最初はそうだったんですから。

創心館住之江校
この記事を書いた人
藤井宏昌

宣言します。塾・予備校講師・私学教員の経験で蓄積してきたノウハウを、思う存分子供たちに伝えます。子供たちが「これが分かった」「点数が伸びた」という喜びを一緒に味わえるよう、全力で指導します。どこにも負けないプライドをもって、私も日々勉強します。
一緒に力をつけていきましょう。

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