中3の上位クラスであるAクラスでは
お盆前に中3数学の内容を全て終え、
今は入試問題の解説に入りました。
北から順番に図形問題を中心に解いています。

写真では山形県の問題を解いていますね。
この時期ですので、まだまだ入試問題に太刀打ちできない生徒もいます。
しかしそれでいいのです。
今の時点では解けないのが当たり前。
しかし解けないのが当たり前と開き直るのではなく、
何とか解いてやろうと食い下がるのです。
そうすることで入試問題レベルの問題の頭の使い方ができるようになります。
今の時点では解けない、しかし解こうと必死に頭を悩ませる、
そうすることで入試レベルに対応できる力が身につくのです。
これから入試まで、中3Aクラスの数学はすべて入試問題を使用することになります。
まだ半年以上ありますもんね。
必死に食い下がっていたら、必ずできるようになります。
今年の中3Aは全員を文理科レベルに引き上げます。
そのためにカリキュラムを組んで進めています。
おそらく11月くらいには爆発的な伸びを示すことになるでしょう。
そのための「今」なのです。
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