こんにちは。藤井です。
昨日から夏期講習がスタートしています。

中学2年生の集団授業の数学です。
テキストに沿いながら、中学1年生の内容を緻密に復習していくことにしました。

75分の授業ですので、かなり伝えるほうに時間を割いた感はありますが、
問題を解くときの考え方をおろそかにした状態で、100時間演習をしたとしても、
全くそれは無駄な時間となってしまいます。
「分かってるからええやんか」「解けるからええやんか」
この考え方が一番怖いんです。
「えっ?そうやったん?」「あっぶな」
と、生徒が気づくことが最も大事なんです。
気づかせてあげるのが講師の役目。
そのためにも、緻密な解説は今後も続けていきます。
本日も創心館住之江校のブログにおいで頂き、ありがとうございます。
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