どうも、藤井です。
今日も気楽にお読み下さいね。
↑中2数学です。
連立方程式の利用に入りました。
昨日やった問題は、
中間テストで文字式の利用という単元が範囲に入っていて内容がかぶっていますので、
復習も兼ねて、少しずつ、じっくりやることにしました。
「もとの数とはどういう意味?」
「位を入れかえるってどんな操作?」
まるで国語の授業のように。
数学って、国語や社会科に通じるところもあるんだなって感じます。
数学の「仮定と結論」にあたるのが、社会科の「原因と結果」になるんだろうと。
授業で意識すべきことは山ほどあるんですが、
何を求めているのか、という結論を明確にすること。
その意識は大事にしています。
ひと通り説明が終わって演習タイム中、
板書を見ながら1人反省会をしています。
「もっと簡略化してもよかったかな」
「ちょっとつながりがわかりにくかったかも」
集団授業の時はいつもやっているんです。
国語でも社会科でも。
数学の授業で発見した課題を、
他教科の授業で生かす。
もっともっと勉強が必要です。
これから集団授業を担当していく若い講師にも、
しっかりと伝えていきたいと思います。
本日も創心館住之江校のブログにおいで頂き、ありがとうございます。
暑いですね。
熱中症にはくれぐれも気をつけていきたいですね。
コメント