#233 国語の魅力って何やろなって自分なりに書いてみました

ある日の教務

藤井です。

今日も気楽にお読み下さいね。

 

昨日は中1英語、中2数学、中3Aクラス国語の集団授業DAYでございました。

 

 

中3Aクラスの国語は、短歌と俳句をやりましたけど、

子どもたちはなかなかじっくり触れる機会がないんですよね。

 

句切れ、切れ字、枕詞、掛詞、季語…。

 

かくいう僕も、

 

「そういえば切れ字は『や、かな、けり』などがあったなあ」とか、

「『たらちねの』『あしひきの』『ぬばたまの』とかの枕詞も覚えたなあ、そういえば」

とか、年がら年中失恋に明け暮れた高校時代を思い浮かべます。

(そんな話はまたの機会に…)

 

やんちゃやったので、古文の点数はさんざんな結果でしたが…笑

 

ただ、これを受験のための一時的な知識として学ぶのか、

それとも教養として学ぶのかで、

かなり違ってきますよね。

 

問題を解くための安直なテクニックよりも、

短歌や俳句が教養として教えてくれるものは何なのかを学ぶことが大事だと思いますよ。

 

作者や編者を見てもそうですよね。

山上憶良だったら、奈良時代の農民の貧しい生活を詠んだ『貧窮問答歌』、

松尾芭蕉だったら、江戸時代の元禄文化を代表する俳人で『奥の細道』など、

社会科で登場するものばかりですよね。

 

それは古文でも同じですよね。

紫式部、清少納言、紀貫之、在原業平…。

紫式部の「源氏物語」なんて世界中で読まれているぐらいですからね。

 

※ちなみに藤井は、源氏物語を「あさきゆめみし」(大和和紀)というマンガですべて学びました(高校時代、ある同級生から全巻借りて読みました)。

 

 

授業としては国語を学んでいるのですが、

社会科に広げていろいろな教養も学ぶこともできる。

国語と社会科で垣根を作る必要はないんだなって思います。

昨日は時間の関係でそこまで話ができなかったんですけど…。

 

僕は、国語の魅力って「教科の垣根を飛び越えた、教養を広げていくために欠かせない教科」だと思います。

 

「そうはいっても問題解けないと…」っていう方もいらっしゃるかもしれません。

それぞれの考え方があっていいと思いますよ。

 

本日も創心館住之江校のブログにおいで頂き、ありがとうございます。

 

今日は社会科DAYです。

バリバリがんばります!

 

ところで、さっきの枕詞、

何にかかるか覚えてますか?

 

「たらちねの」は「母」、

「あしひきの」は「山」、

「ぬばたまの」は「黒」とか「髪」とかにかかるんですね。

創心館住之江校
この記事を書いた人
藤井宏昌

宣言します。塾・予備校講師・私学教員の経験で蓄積してきたノウハウを、思う存分子供たちに伝えます。子供たちが「これが分かった」「点数が伸びた」という喜びを一緒に味わえるよう、全力で指導します。どこにも負けないプライドをもって、私も日々勉強します。
一緒に力をつけていきましょう。

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