皆さま、おはようございます。
藤井でございます。
大阪は快晴の日曜日です。
東方向からの朝日が差し込んで、とても気持ちのいい朝です。
今日は朝から出勤し、ゴミ出し・掃除をして9時から自習教室を開放しました。
↑中学1年生です。
数学の文字式の計算をトレーニングしています。進度はかなり進んでますね。
↑中学3年生です。
課題をそれぞれ設定して問題演習や暗記のトレーニングに励んでいますね。
ゴールデンウィーク明けには模試も控えていますので、
納得いく結果が得られるようにと、時間を有効活用していますね。
さて、昨日は中学3年生の社会科がありました。
公民的分野は、「一問一答365」という冊子を渡して、毎回20個ずつの小テストを実施し、学校先取りでアドバンテージを取らせていきます。
そのあとの授業は、歴史的分野を引き続き実施しております。
↑中3Aクラスの板書です。
満州事変から日中戦争までの経緯を、地図を使って説明しました。
日中戦争から太平洋戦争までは一つのつながりがありますので、
このあたりを授業するときは、必ず東アジアの地図を用いて説明します。
その方がイメージとして残りやすいんですよね。
↑中3Bクラスの板書です。
Aクラスと同様に、公民的分野の小テストをしまして、歴史的分野の授業です。
学校でもこの単元をやっているそうなんですが、
「僕だったらこう説明する」というスタンスで授業をします。
「ブロック経済政策」を説明するときは、単に文章を書くだけでなく、
イメージで残りやすいように図を入れていくんですね。
あれ? くまちゃんと牛さんも久々に登場ですね。
そうです。
僕の授業の柱は「イメージで残る授業」なんですね。
単に板書がきれいとかというレベルを超えたところを目指しています。
まとめるべきところをコンパクトにまとめて、
「じゃあ、他に図解できないか?」という意識をもってやるんです。
ダラダラとテキストを読み流すのではありません。
メリハリをきかせた授業を毎回意識してやっています。
↑最後のコマは演習授業です。
理科や社会で課された宿題や、小テストの復習に熱心に取り組んでいます。
この演習こそ、力をつけるために最も大切な時間ですね。
日曜日も、創心館住之江校のブログにおいで頂きまして、まことにありがとうございます。
まさに「Science & Social Saturday」です!
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