どうも、藤井でございます。
今日も気楽にお読みくださいね。
本日は昨日の中学2年生の数学の様子をお伝えします。
前回に続き、式の計算です。
①例題を解説しながらルールを学ぶ
②類題の奇数番号の演習
③答え合わせをしてルールが身についているかを確認
④前回の復習として練習問題を演習
⑤今回の復習として類題の偶数番号を演習
これが毎回の授業の流れになります。
演習時間が多いんですが、
ただやらせて終わりではなく、
机間巡視をしてアドバイスをします。
「分配法則、かけ忘れない?」
「後ろのカッコの符号気をつけて」
たった一言のアドバイスが、
本人にとってはミスを冷静に分析するチャンスだと思います。
一回の授業で扱う例題は3つくらいなんですが、
やはり演習で力をつけさせる必要があります。
かといって、例題の解説を疎かにしてはなりませんね。
かなり緻密にやります。
それがこの板書にも現れていると思うんですが、
ご覧になっていかがでしょうか?
社会科でやっている板書を、数学ではどのように書いていくか。
板書の分量は適切か。
いろいろ考えていかなければなりません。
何のために例題を緻密に解説するか。
生徒にもしっかり伝えていきたいと思います。
いつも創心館住之江校のブログにおいで頂き、ありがとうございます。
授業中に生徒から積極的に質問も出ています。
すでに中間テスト対策の冊子も配布しました。
さあ、今日もがんばろうね!
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