どうも、藤井です。
今日も気楽にお読みくださいね。
本日のテーマでございますが、昨日の中学2年生の社会科の授業を、板書つきで解説します。
左半分に国名が並んでいますよね。
授業の最初に全員に指名して、
それぞれの州にある国を答えていってもらったんです。
「えーと、何やったっけなー」
と悩みながらも、どんどん答えてくれました。
そのあとはテキストを演習してもらい、ポイントを絞って板書で解説しました。
①アジア州にある組織
ASEAN(東南アジア諸国連合)、アジアNIES、OPECの3つ。
アジアNIESに含まれる国や地域もきちんと押さえておく必要がありますね。
②BRICS(ブリックス)
最近本当によく出題されるようになりました。これは外せませんね。
③経済特区
中国発展の一因ともなった地区ですね。
何のために作られたのかも問われますから、その理由も合わせて説明しました。
④国際河川
ヨーロッパで覚えておきたい国際河川は、ライン川とドナウ川なんですが、
どこに注いでいるかを明確にしておく必要があります。
生徒に確認したんですが、初めて聞いたという用語は少なかったですね。
「覚える」というよりは、「思い出す」ことを意識させた授業を心がけたいと思います。
本日も創心館住之江校のブログにおいで頂き、ありがとうございました。
外は春の陽気に包まれています。
桜もきれいに咲いていました。
ポカポカ陽気の大阪です。
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